Hardcore TV #71-#74
 NWA World Heavyweight Title Tournament
 South Philadelphia, PA - ECW Arena
 1994-8-27
 (VHS-Tape)
 収録時間:約4時間
 皆様もご存知でしょうが、プロレスってジャンルにアングルは必要不可
欠。よって、過去より洋の東西を問わず、業界には名アングル、迷アン
グル、馬鹿受けアングル、失敗アングルが多々ありました。ま、選手個
々の活躍がプロレスの正面史ならば、これらの数え切れぬアングルこそ
がプロレスの裏面史なのかも知れまへんな。さてさて、超一級の策士で
あるポール・Eが采配を振るうんやから、勿論ECWって団体にも多数の
名アングルがあったのですが、やはりここでダントツのポジションにある
のが、ECWがNWA傘下のローカル団体【Eastern Championship Wre
stling】から独立独歩の【Extreme Championship Wrestling】へと名実と
もに進化する契機となった、1994年8月27日のECWアリーナにおけ
る『NWA王座争奪トーナメント』。けど隋分と前から本トーナメントの存
在は気になっていたものの、なかなか映像の入手が出来なくってモヤモ
ヤとしていたら、ワシとこのHPによく遊びに来て下さる『王流さん』(現
地で94年の“Heat Wave”をご覧になったそう。羨ましいな)から、『RF-
VIDEO』が売りさばいているECWの定期放送番組『Hardcore TV』の海
賊版VHSテープに詳しく収録されているとの情報をいただいて(感謝)。
で、早速『RF-VIDEO』恒例の週末ディスカウント・セールに合わせ、送
料別10.2ドルでオーダーを入れた次第。さァ、ではポール・Eによる渾
身のビッグ・アングル、心行くまで堪能させていただきましょか。

◆ECW Hardcore TV #71
○Sandman & Tommy Dreamer Fued Clips
  サンドマンとドリーマーの抗争史。ドリーマーにボコられたサンドマン
 やけど、ウーマン女史が火のついたタバコをくわえさせると、サンドマ
 ンはみるみるムックリと起き出して...(苦笑)。尚、これは94年8月
 13日の『Hardcore Heaven 1994』でのファニーなひとコマです。
○Sandman & Woman Promo
  サンドマンとウーマン女史、ドリーマーに復讐を誓っております。
○Joey Styles Commentary
  ジョーイ・スタイルス、NWA王座争奪トーナメントの要綱を語る。
○Dean Malenko Promo
  過去の偉大なるNWA王者達の名を上げ、マレンコがトーナメントに
 臨む決意を語る。
○Tazmaniac & Mysterious Partner vs. Pitbulls (w/Jason)
  タズマニアック(現タズ)に、『ミステリアス・パートナー』が付く事が予
 定されている、ピット・ブルズ相手のタッグ戦。ピット・ブルズの波状攻
 撃にさすがのタズマニアックも敗色濃厚となったものの、注目の『ミス
 テリアス・パートナー』がサブゥであって、これで一気に戦況はタズマニ
 アックに傾いて...。
○2 Cold Scorpio Promo
  サブゥとの抗争フィルムを挿入しつつ、スコーピオがトーナメントに臨
 む決意を語る。
○911 (w/Paul E.Dangerously)
 vs. Mr,Hughes (w/Shane Douglas & Angel)
  巨漢脇役(失礼)2人のチョーク・スラム合戦は911に軍配が上がっ
 たものの、試合後ダグラスとダグラスの女子マネであるエンジェル嬢
 が911に難癖を付け始め、これに怒ったポール・Eは911に対しエン
 ジェル嬢をチョーク・スラム葬に処す事を命じ...。
○Paul E.Dangerously Promo
  トレードマークである馬鹿デカいセル・フォン(時代やねェ)を片手に、
 ポール・Eがトーナメントについてコメント。今夜も絶(舌?)好調やね。
○Shane Douglas Promo
  ミスター・ヒューズを帯同した、ECW(勿論、まだイースタン時代)認
 定の世界王者であるダグラスさん。これまでの王座防衛の歴史をテン
 ポ良く挿入しつつ、トーナメントに臨む決意を語る。
○Cactus Jack Promo
  どうやら94年8月13日の『Hardcore Heaven 1994』においてテリー
 ・ファンクと一騎討ちを行ったものの、突如乱入して来たパブリック・エ
 ネミーに試合をブッ潰された事をカクタスは怒っているみたいや。
 あ、ECWの名場面として忘れられん、『Hardcore Heaven 1994』での
 お客達によるパイプ椅子のリングへの大量投げ込みも、ここで観賞出
 来まっせ
○Public Enemy Promo
  カクタスが怒っているのも何処吹く風。パブリック・エネミー(ロッコー
 ・ロック&ジョニー・グランジ)の面々は今夜もノリノリですワ。

◆ECW Hardcore TV #72
○NWA World Heavyweight Title Tournament : 1st Round
 Doink (Matt Borne/Borne Again)
 vs. 911 (w/Paul E.Dangerously)
  NWA王座争奪トーナメントの予選からダイジェスト収録された一戦。
 試合開始早々、911はチョーク・スラムの3連発でドインク(正体はマ
 ット・ボーン/ボーン・アゲイン)を圧殺や。尚、当初ドインクのエントリ
 ー席は『ワイルド・カード』とされていた事も付け加えておきますな。
○Joey Styles Commentary
  何時も通り「ようこそ、NWA傘下のECWへ」、「ようこそ、イースタン
 ・チャンピオンシップ・レスリングへ」とスタイルスはコメントしようとする
 のやけど、どうも言葉が喉に引っ掛かって前へ出て来ません。何かあ
 ったのでしょうか?。って、このスタイルスも大物役者やのゥ(苦笑)。
○Shingapore Caning Match :
 Sandman (w/Woman) vs. Tommy Dreamer
  94年8月13日の『Hardcore Heaven 1994』にて収録された一戦。さ
 てさて当時の米国は、マイケル・フェイムって名の若者が渡航先のシン
 ガポールでムチ打ちの刑に処された(何か悪さでもしたんやろね)って
 時事ネタで盛り上がっており、これにヒントを得たプロデューサーのポ
 ール・Eは、この試合を敗者がムチ打ちの刑に処される『シンガポール
 ・ケイン・マッチ』として実施する事を決意。結果、ドリーマーが見事に
 敗退し、サンドマンから竹刀による非情のムチ打ち刑を受ける羽目に
 (ちょっと凄惨過ぎたね)。
○NWA World Heavyweight Title Tournament : 1st Round
 Tazmaniac vs. Shane Douglas
  NWA王座争奪トーナメントの予選からダイジェスト収録された一戦。
 タズマニアックの切れ味鋭いスープレックスを受けたものの、最後はダ
 グラスがタズマニアックのタイツを掴んでダーティ・フォールですワ。
○NWA World Heavyweight Title Tournament : 1st Round
 Chris Benoit vs. 2 Cold Scorpio
  NWA王座争奪トーナメントの予選からダイジェスト収録された一戦。
 非常に新日本プロ臭漂う顔合わせで、ベノワのスーパー・プレックスを
 喰らったスコーピオが、上手く身体を入れ替えてベノワから3カウント。
 あ、もう一試合あった予選(西村“無我”修対ディーン・マレンコ)は残
 念ながらダイジェスト収録すらされず。新日本がうるさいからやろか。
○NWA World Heavyweight Title Tournament : 2nd Round
 Dean Malenko vs. Shane Douglas
  トーナメントの準決勝戦からダイジェスト収録された一戦。ダグラス
 による古のNWA風パイル・ドライバーにてマレンコが敗退しとります。
○NWA World Heavyweight Title Tournament : 2nd Round
 911(w/Paul E.Dangerously)
 vs. 2 Cold Scorpio
  決勝進出に燃える911がスコーピオをチョーク・スラム葬(←911は
 これしか出来んのや。堪忍したって)したところで事件が勃発。ドイン
 クのコス・プレをしたダグラスと、ドインクの化粧を殆ど落とし、素顔を
 晒したマット・ボーン(ボーン・アゲイン)が好連携を見せて911とポー
 ル・Eを襲撃。スコーピオで棚ボタ式に決勝戦へと駒を進める事に。  
○NWA World Heavyweight Title Tournament : Final
 2 Cold Scorpio vs. Shane Douglas
  で、これが問題の決勝戦(これはノー・カット収録!)。NWA王座に
 敬意を払ってか、手四つの状態〜バックの取り合い〜グラウンドでの
 展開と、クラシカルなスポットで埋め尽くされた内容で、スコーピオの
 放った月面水爆を寸でのところでかわしたダグラスが、必殺のベリー
 ・トゥ・ベリー・スープレックスをスコーピオに見舞い、“らしくない”程の
 クリーン・フォール勝ちや。
○ダグラス、一世一代の大演説!
  文献(田中正志氏の著書『プロレス・シュート宣言』)や、WWEが編
 集したECWの歴史ものDVD『The Rise + Fall of ECW』によると、この
 NWA王座争奪トーナメントは、既に壊滅状態であったNWAって組織
 の端役役員に就くデニス・コラルッツォ氏が持ち掛けて来たネタだった
 そう。けど、これはエエ鴨がネギをしょってやって来たと、ポール・Eは
 一大アングル(ドリーマーによると衝撃の結末を知っていたのは、ダグ
 ラスだけやったらしいね)を入念に練り上げて遂行します。そう、NWA
 って組織を典型的な旧体制であると定義付けし、ダグラスに歴代NW
 A王者達の名を挙げて、「俺の尻にキスでもしやがれ。(NWAって)組
 織は7年前に崩壊している。」、とアジテーションをさせた上、『金看板』
 であるはずのNWA世界王座のベルトをポイっとその場に投げ捨て!。
 続けて取り出したECW認定の世界王座のベルトを頭上に大きく掲げ、
 「ECWの時代が到来だ!」と叫ばしよったんや
○そら怒るわなァ...
  とことんまでコケにされたデニス・コラルッツォ氏、ダグラスからベルト
 を剥奪すると苦い顔。けど、ダグラスにはNWAのベルトより大きな、N
 WAのベルトをポイ捨てしたECW王者って箔が付いてしもたからね。
○高らかに“エクストリーム”宣言!
  初代ECWオーナーのタッド・ゴードン氏が、今回のトーナメントを契
 機に、ECW(Eastern Championship Wrestling)をECW(Extreme Ch
 ampionship Wrestling)と改名すると宣言
○そしてあの曲も!
  次回のドサ回り巡業の日程発表のコーナーなんやけど、ここにあの
 ホワイト・ゾンビの名曲『サンダー・キッス’65』が使われております。
 皆さんもご存知やと思いまっせ。そう、“Extreme”時代の『Hardcore T
 V』の冒頭を飾る事となる、あのクソうるさくも格好良い曲ですワ。
○それなら、ワシらも一丁...
  インタビュー・スペースの壁に描かれた、ECWのロゴ・マークの下に
 ある“Eastern”の文字を、パブリック・エネミーの面々(直接手を下した
 のは、ジョニー・グランジ)が缶スプレーを使って“Extreme”に書き変え
 てしまいよった!
○ホンマ、細部まで手の込んだ仕事やね
  今回の定期放送番組『Hardcore TV』なんやけど、番組冒頭のタイト
 ル・テロップではECWの三文字は“Eastern Championship Wrestling”
 の表記となっておりますが、なんとエンディング・テロップではECWの
 三文字は“Extreme Championship Wrestling”の表記となっていて
 どないでっか。CMを省けば僅か45分程度の時間に収められた濃密
 過ぎるネタの数々と、そのネタを素材にして、いちいち視聴者であるワ
 シらをくすぐって来る番組構成手法の見事さといったらありまへんデ。
 勿論ここまで細部に拘ったら手間も掛かるやろけど、当のポール・Eは
 さぞ嬉々として番組を制作した事やろな(羨ましいワ)。ウン!、これは
 意地でも棺桶に入れて貰うべき内容のビデオ・テープやったワ。

◆ECW Hardcore TV #73
○ECW World Tag Team Championship :
 Catus Jack & Mikey Whipwreck vs. Public Enemy
  難敵強敵を次々と撃破し、タッグ王座をガッチリとキープし続けるパ
 ブリック・エネミー。彼等の活躍を手堅くまとめたプロモが冒頭流され、
 そこからカクタス・ジャック&“ECWで一番弱い”がギミックのマイキー
 ・ウィップレックより成る凸凹師弟コンビとの王座防衛戦の模様へ。
 試合はカクタスの好アシストもあって、最後はマイキーがロッコー・ロッ
 クをクルッと丸め、なんとなんとの王座移動劇が結末に配置されてお
 りましたワ。尚、この試合ですが多分上記したNWA王座争奪トーナメ
 ントの開催されたのと同日の、94年8月27日収録やと思われます。
○Cactus Jack & Mickey Whipwreck Promo
  カクタス&マイキー君、ベルトを獲って上機嫌。
○Shingapore Caning Match Clips
  ドリーマーとサンドマンによる『シンガポール・ケイン・マッチ』を、再度
 振り返ってみるって趣向のクリップ。
○Sandman & Woman Promo
  ドリーマーを竹刀で思う存分殴り倒し、ご両人はご満悦の模様。
○Tommy Dreamer Promo
  場面は変わって、こちらドリーマーは、竹刀でシバキ回されて負った
 全身のミミズ腫れの傷をカメラに向けて復讐を力強く宣言。
○Chris Benoit
 vs. Chad Austin (w/Jason & The Rockin' Rebel)
  墓石パイル⇒ダイヴィング・ヘッドの必殺連携によって、試合はベノ
 ワの完勝で幕に。けどここからが本題ですワ。そう、ヒール側のジェイ
 ソン&チャドが仲間であったはずのロッキン・レベル(後にCZWに転
 出して渋い役どころを好演)と内輪揉めをオッ始めて...。
○ECW World TV Championship :
 JT Smith vs. Jason (w/Dean Malenko)
  これ、今回入手したビデオ・テープにおけるダントツの『裏貴重映像
 大賞』!。あの『地球上で一番セクシーな両刀使い』を自認するジェイ
 ソン(旗揚げ直後の大日本プロ大阪府立大会で観たな)のTV王座防
 衛戦の模様ですんや。試合はジェイソンのセコンドに付いたディーン・
 マレンコがリング・ベル前からJTスミス(←これまたECWではダントツ
 のヘタレ野郎がギミック?)を急襲し、得意の間接技にてJTの足首を
 完全に破壊。そら、こうなったらジェイソンの楽勝となりますわな。
○NWA World Heavyweight Title Tournament Clips
  94年8月27日開催のNWA王座争奪トーナメントを、再度振り返っ
 てみるって趣向のクリップ。

◆ECW Hardcore TV #74
○Shane Douglas & Doink (Matt Borne/Borne Again) Promo
  上記した世紀の大アングルにより、一夜にして大NWAのベルトより
 高い価値を持つ事となったECW(勿論“Eastern”ではなくって、もう“E
 xtreme”でっせ)認定の世界王者のベルトを手にしたダグラス。今回の
 トーナメント制覇に大きな役割を果たしたボーン・アゲインと二人して、
 得意満面での大演説(舌)や。
○Opening Promo
  ホワイト・ゾンビの『サンダー・キッス’65』を使用した“Extreme”版の
 『Hardcore TV』のオープニング・プロモ。ここで初めて『Join The Revo
 lution』のキャッチ・コピーもお出ましでっせ
○Joey Styles Commentary
  タッグ王座がパブリック・エネミーからカクタス&マイキー組へ移動し
 た事を伝えるジョーイ・スタイルス。
○ECW World Tag Team Championship :
 Cactus Jack & Whipwreck vs. ? & ?
  カクタス&マイキー組の防衛戦の模様。正体不明のチャレンジャー・
 チーム(1人はクリス・キャニヨン?)と一戦交えていると、王座転落が
 お気に召さないパブリック・エネミーが無法乱入をブチかまし...。
○2 Cold Scorpio vs. ?
  NWA王座争奪トーナメントにて、ダグラス&ボーン・アゲインに煮え
 湯を飲まされる(決勝戦自体はクリアーな展開やったけど)格好となっ
 たスコーピオ。まずはボーン・アゲインへの復讐を誓った様で、その景
 気付けとして今宵は十八番の450スプラッシュにて?(←誰なのか分
 かりませんでした)を軽く一蹴や。
○ECW World TV Championship :
 The Rockin' Rebel vs. Jason (w/Dean Malenko)
  #73でお伝えした様に、突如勃発(苦笑)した小物悪役達の些細な
 内輪揉め。けどこれがロッキン・レベルを相手に迎えた、『地球上で一
 番セクシーな両刀使い』を自認するジェイソンのTV王座防衛戦へと発
 展するとはさすがのワシも想像出来んかったワ(苦笑)。試合は今宵
 もジェイソンのセコンドについたマレンコが暗躍し、ロープ悪用のフォー
 ル(焦ってやるから、ドタバタやったね)でもってジェイソンがまんまとズ
 ル勝ちをゲットでっせ。しかしマレンコさん、当時は随分と汚れ役をやっ
 ていたんやねェ。
○Shane Douglas Promo
  “エクストリーム”とは何かについて、ダグラスが大いに語ります
○ECW World Heavyweight Championship :
 Shane Douglas (w/Borne Again)
 vs. Osamu Nashimura (w/2 Cold Scorpio)
  NWA王座争奪トーナメントへ出場した際の映像は何故か放映され
 なかった西村“無我”修ですが、こうして米国の一地区だけとは言えど
 も、王者ダグラスを敵に回してのECW認定の世界王座への挑戦(ダ
 グラスにとっては“Extreme”となってから初の防衛戦?)の模様が放
 映されていたとは驚きやないの。試合は西村によるリバースのインデ
 ィアン・デス・ロックや、美しい人間橋を描く原爆固めなどを盛り込んだ
 内容で、両軍ともにセコンド陣の介入も(意図して?)排除し、最後は
 ダグラスのピッツバーク・プランジ(網打ち式原爆固め)にて西村が惜
 しくも敗退。この試合、他とは違って完全収録〜完全放映で、先のダ
 グラスによる“エクストリーム”とは何か、とのプロモとも密接にリンクし
 て来る、なかなかの出来でしたワ。まァ実際、先のプロモがダグラスに
 よる所信表明で、この試合がその実演ってところかもね。尚、試合後
 に西村が英語でマイク・アピールする姿もありましたデ。
○Tazmaniac vs. Ray Oddesy
  波乗り野郎が着用するウェット・スーツ姿(初期のサンドマンみたい)
 でキメた(?)オデッセイですが、タズプレックスの前に完敗ですワ。
○911 Chokeslamming Everyone
  ポール・Eに操られる巨漢911、若手コンビ(1人はポール・ローリア
 ?)やレフェリーを片っ端からチョーク・スラム葬する大暴走でっせ。


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